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産後の骨盤①|北千住の整体 こころ整骨院

産後の骨盤①

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産後の骨盤①

骨盤が歪んでいるような感覚はありますか?

結構自分で「骨盤が歪んでいるから足の長さが違う」と仰る方は多いです。

 

<歪むというより傾きやすい>

そもそも骨盤は真ん中の「仙骨」と両サイドの「寛骨」の三つの骨がつながってできています。

それをつないでいる代表的な関節が仙腸関節と言います。

仙腸関節は関節と言えどもほぼ動かない関節です。動きの大きい人でも数ミリと言われています。

ですから多くの人が感じているのは骨盤自体の歪みというよりも、骨盤全体の傾きだったりするんです。

その場合に問題のある関節は股関節だったり骨盤の上にある腰椎(背骨の腰の部分)などが考えられるので、

背骨の整体治療などで矯正してあげると改善につながります。

 

<大幅に歪んでしまうこともあるんです!>

普段はほぼ動きのない仙腸関節も歪むほどに動いてしまうという例外が「妊娠・出産」です。

妊娠したり出産の前後には産道を広げて赤ちゃんが生まれやすくする必要があるので、「リラキシン」という靭帯を緩めるホルモンが分泌されます。

そのせいで骨盤に限らず妊娠・出産期には関節が緩んで動きすぎてしまう傾向にあるので、今までは大したことなかった作業でも手が腱鞘炎になりやすかったり、今までなかった膝の痛みが出たりということも起こりやすい時期です。

 

<産後の治療が大事!>

妊娠・出産期の靭帯の緩いタイミングで歪まないというのはよっぽど左右のバランスが良く、クセがない体の場合です。自分でそう言い切れる人もなかなかいないのではないでしょうか。

リラキシンによって緩んだ靭帯は6か月経てばまた元に戻ると言われています。

一度歪んだ状態のまま6か月経ってしまうとそのまま固まってしまうので妊娠出産を機に腰の痛みに悩まされたり、出産後にあぐらができなくなってしまったという方も実際にいました。そうなってしまうとニュートラルな位置に戻すのも難しくなってきてしまいます。

ですから、産後6か月というのはまだ骨盤の歪みを改善できる大事な時期なんです。

治療期間を考えるとできるだけ早めに開始できると効果も出やすいです。

 

<骨盤を矯正してもそれを維持していくことが必要!>

当院では骨盤の矯正と一緒に骨盤周りを支えるための筋肉へのアプローチも行っています。

それに関しては次回の産後の骨盤②で説明させていただきます。

 

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